金属治療の問題とは? *出血あり 閲覧注意
- 2024年7月27日
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更新日:6 日前
日本の歯科医療保険治療で虫歯治療に使用する一般的な材質の1つとして金属があります。
金属を歯に詰めたりかぶせたりする事で、生じ得ることで最も避けたいのがこちらです。

どのような状態か分かりますでしょうか?
歯が割れています。
金属は歯に比べて強度が高いので、歯が負けてしまい、歯にヒビが入ったり割れたりすることを日常臨床で非常に良く目にします。
歯が割れると治療方法は基本的に1つです。
歯が割れるとどんな治療をしても痛みや腫れが治りにくく、残念ながら基本的に抜歯処置になります。

このように歯が割れて抜歯になる方が1日1名以上来院されます。(2024年時点)
決して珍しいことではありません。
これが当院で金属治療を行わない最大の理由です。
患者さんが金属治療を希望されても、このような結果になってほしくないので、正直やりたくないのです。
当院では『患者さんの歯を1本でも多く、1日でも長く残すことで患者さんの健康寿命を伸ばしたい』と考えております。
金属の詰め物でも歯が割れるリスクが上がります。

金属を外すと歯にヒビが入っているのが分かります。

この歯は、神経治療をいくら行っても症状が改善されず、残念ながら抜歯になりました。
金属というものは良くも悪くも強度がとても高く、強度を持たせたい建築物には適しています。

しかし、歯の治療に使うには硬すぎると考えております。
「保険治療で認められているから安心なもの・長持ちするもの」ともし思われている方は、
一度考えてみてください。
そんなに問題ないものなら、なぜ他の先進諸国で歯の詰め物やかぶせものに金属は積極的に使われていないのでしょうか?
ひょっとしたら、日本の保険で認められている歯科治療の範囲が間違っているのかも、と考えることはできないでしょうか?
当院では、患者さんの歯を1本でも多く、1日でも長く持たせることで患者さんの健康寿命を伸ばすことを目指しております。
今後も当院の治療例や歯科の情報発信を行っていきたいと思います。





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