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当院で治療が完了した患者さん その1
今回は当院で歯科治療がひと段落した患者さんを紹介します。 『上の前歯の差し歯がグラグラなのでみてほしい』とのことで、当院に来られました。 矢印の歯ですが、差し歯が明らかに外れかけてます。 患者さんの許可を得て差し歯を除去しました。 差し歯を外すと、土台の歯の部分が割れていました(歯根破折)ので、残念ながら抜歯となりました。 抜歯した後は、患者さんと相談した結果、ブリッジという処置をすることになりました。 周りにも差し歯が多数あるため、差し歯を外して中の状態を確認していきます。 かぶせ物の下は、いつものように劣化して虫歯になっております。 虫歯を除去して、必要な処置を加え、形を整えていきます。 ブリッジの装着になります。 今回はジルコニアという素材を用いました。 ブリッジ装着するとこのようになります。 最初と比較するとこのように変わります。 患者さんは『他にも悪いところがあれば全部治してほしい』とのことで、優先順位が高い箇所から治療していくことになりました。 緊急度が高い右上奥歯の治療を開始することになりました。 矢印のところの歯ぐきが腫れておりま
5月4日読了時間: 6分


お札 裸眼・ルーペ・マイクロスコープの見え方の違い
2025年も残すところ あとわずかとなりました。 2025年の当院の診療は全て終了しました。 当院では、ご自身の歯を残す事を最優先で考えております。 なぜなら インプラント、入れ歯は所詮は人工物で、ご自身の歯より優れた性質の人工物はありません。 ここでいう性質というのは、自分の歯(天然歯)と比べて かみやすい 違和感がない 話しやすい 取り外ししなくて良い 感染しにくい 不具合が起きにくい といったことです。 今回は、いかに一本の歯を残すのが大変なのか、というケースをご紹介します。 こちらは左下の奥歯で、患者さんは『症状は全く無いが、最近歯ぐきが腫れるようになったのでみてほしい』とのことでした。 ご覧のように歯ぐきが腫れており、風をかけるだけで血が出てきます。 血が出るのは歯ぐきが炎症しているからなんですが、それは後ほど原因が分かります。 それとはまた別に、歯ぐきが腫れているのは、歯の根っこに膿がたまることで歯ぐきが腫れます。 この歯ぐきが腫れる病名は『根尖性歯周炎』という病気で、基本的には無症状のことが多いのですが、痛みが出る時は 痛み止めを飲
2025年12月29日読了時間: 7分


保険治療では良い治療が受けられない??? 根管治療とラバーダム
今回はビジネス書から歯科治療を紹介させていただきます。 興味深い記事を見つけたため、紹介させていただきます。 ↑こちらは「プレジデント」というビジネス誌で1963年から発行されている、歴史がある人気の雑誌です。 こちらに衝撃的な記事が紹介されていました。 いかがでしょうか? こちらは歯科医師の先生が監修されている記事なので、歯の素人の方が書いた記事ではありません。 「日本の歯科治療は時代遅れである」 これは歯科界では常識です。 残念ながら、アジア圏でも日本の歯科治療はレベルが高くない、というのが世界的な認識です。 世界的には中国や韓国、シンガポールより日本の歯科はレベルは下という認識です。 日本の歯科は欧米に比べて20年遅れていると言われています。 「確かにそうだよな」と思う文章が多々ありました。 こちらの記事では歯科治療の1つである根管治療について記載されていました。 歯の中には神経が入っており、虫歯などで歯の中の神経が汚染・変性すると歯の神経を除去する治療を根管治療と言います。 この時、根管内に つばが入ると つばの中の細菌により根管内が汚染
2025年5月29日読了時間: 7分


当院の根管治療紹介
今回は当院の根管治療について紹介させていただきます。 根管治療と聞いてピンとくる人はあまりいらっしゃらないと思います。 歯の内部には神経と血管が走行しております。 ↑ 赤色の部分が歯の神経 になります。レントゲン写真では黒っぽく映ります。...
2024年9月12日読了時間: 4分
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