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健康で長生きするには?

  • 執筆者の写真: 真登 西川
    真登 西川
  • 2024年8月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月26日

歯が割れたり、虫歯が進みすぎたり、歯周病が進みすぎたりで、残念ながら歯を抜かないといけないことがあります。


では歯がなくなることは良いのか 悪いのか?

みなさまはどう思われますでしょうか?


いろいろな研究で歯の本数が減ると認知症要介護うつ病などになりやすくなることが分かっております。










歯の本数が減ると認知症になりやすくなるのは、脳への咬む刺激が低下することで起こりやすくなると考えられます。


歯の本数が減ると要介護になりやすくなるのは、歯の本数が減ると身体のバランス感覚が低下することが分かっております。その結果、転倒しやすくなり足の骨を骨折することでベッドでの生活が主になり、結果として要介護になりやすくなると考えられます。


歯の本数が減るとうつ病になりやすくなるのは、咬みにくくなることで食事の楽しみが減ったり、誰かと食事する際、入れ歯を見られるのが嫌で外食を避けがちになることで外に出る頻度が減少することで孤立化しやすく、うつ病になりやすくなると考えられます。


他にも歯が悪くなることで全身が悪くなりやすいことが分かっており、まさに歯は健康の入り口である、ということが最近日本でも認識されるようになってきました。


歯を失うことは突然やってきます。

虫歯の進行、歯周病の進行、歯にヒビが入る これらは基本的に無症状で進みます。






歯を失うと健康寿命が短くなる可能性が高くなります。

当院ではご自身の歯を1本でも多く、1日でも長く持たせることで、患者さんの健康寿命を延ばしたいと思い、達成できるように日々邁進しております。


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